南三陸ミシン工房
東日本大震災をきっかけに南三陸で生まれた工房は、ミシンと共に復興の道を歩みます。
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南三陸ミシン工房とは?とは
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11年が経ちました
2022.03.12
早いもので、11年の月日が経ちました。

昨年は、マロニエゲート銀座で展示販売会を2か月半ほど行っていましたので、賑やかで、こちらもてんやわんやでしたが、今年は静かな3月11日を迎えました。

昨日、Twitterで発信したように(普段はTwitterメインで情報を発信しています)、世界で悲惨な出来事が現在進行形で発生している中、11年も前の東北の被災地にも思いを寄せてくださる方が沢山いてくださることに感謝です。

先日、11日を前にして演出家の宮本亞門さんが工房を訪ねてくださいました。

NPO法人南三陸ミシン工房を立ち上げる前の、任意団体「ミシンでお仕事プロジェクト」がスタートして数か月後の2012年新春、ご自身が演出された日比谷シアタークリエの舞台「アイ・ガット・マーマン」が始まりました。

そのホワイエに販売スペースを作って頂き、私たちの作品を販売させてくださいました。

あのとき、とても大勢の観客の皆様が公演の前後にホワイエの販売スペースにお立ち寄り頂き、当時はまだまだ拙い商品だったのですが、たくさんたくさんお買い求めいただきました。

私たちに自信を与えてくださったと同時に、「ちゃんとしたものを作っていかなきゃ!」と思わせてくださった場でした。

縫製メンバーの大森さんは今も「私のデビューは銀座(日比谷)よ」と自慢しています。

いつかあのときのお礼を直接お会いして述べたかったのですが、この度のご来訪でその願いが叶いました。

長年の胸のつかえが下りた気分です。

ご来訪時には、亞門さんともお話しする時間もたくさん取れて縫製メンバーも嬉しそうでした。

亞門さんは、保護犬・保護猫活動にも熱心に取り組んでいて、ご自身も保護犬をもらい受けて一緒に暮らしています。

その愛犬ビートによく似たわんちゃんが描かれたトートバッグ(柄名:ベストオブフレンズ)をこれまでのお礼として、フラットポーチと共にプレゼントしました。

縫製メンバーが手をたたいて喜ぶほどに、ご本人もとても喜んでくださいました。

縫製した、つた子さんと一緒にパチリ。記念撮影です。

だれかに喜んでもらえるのは、嬉しいですね。

亞門さん、またいつの日かお会いできる日を楽しみにしています!
 
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